<<2005/4/1のエイプリルフール企画でした>> 【Orlapolif the Prankster】 !!!説明 !!解説 !神殿  嵐の神殿。小神。 !称号  法螺を吹くのに長けた“いたずら者”の神。雷鳴の兄弟の一柱。 !概略  ユールマルが何も考えずに行動を起こし、いつもの通りに嵐の部族に深刻な危機をもたらした時、それを救ったのがオーラポリフであった。彼はまずリグスダルに頼んでユールマルを見つけてもらい(それというのも幻影の技を身につけたユールマルを発見するのは他の誰にも不可能だったからである)、それから師の技を盗むが如くによくよくじっくり観察し、そうして無秩序の技を写し取った。オーラポリフはこの新しい技でもって類まれなる嘘を吐き、ユールマルを騙して彼自身に事態の解決を行なわせ、責任を取らせたのである。  また長い冬、食料が無くなりヴィングコットの子らが餓えた時、オーラポリフは炎の部族の土地へと出かけ、「オレだよオレ、オレオレ」と名前を名乗ることなく彼らの同族だと思わせることに成功し、大量の食料を騙し取ってヴィングコットの子らの命を救った。  オーランスのカルトとしてはひどく特殊なカルトであり、その信者の数は絶対的に少ない。 !異界  普段オーラポリフはどこにもいないが聖日にあたる愚か者の日にだけ雷鳴の兵舎を訪れる。そうして彼は盛大に法螺を吹き、並み居る神々を混乱に落としいれ喜ばせる。 !神力 :《法螺を吹く》:《笑える法螺話》《泣けてくる法螺話》《怖い法螺話》《注目を集める》《名前を名乗らず成りすます》 :《移動》の神業:《空気読めない奴からの逃亡》 !奥義 :《その嘘ほんと》:(複数の聴衆に対して帰依者は吐いた嘘を真実だと信じ込ませるに変えることができる) !!組織 !「相」、カルト  冒険者オーランスの下位カルト。 !聖日 :愚か者の日(海の季、混乱の週、神の日):この日、オーラポリフはユールマルに打ち勝ち、その代償としてユールマルの力を写し取った。信者はそれを祝い、この日盛大に法螺を吹く。 !!近親 !両親  父親はスコヴァーリ。  母親はスコヴァーラ。