{{category2 神名録,文化別,嵐の神殿,あ行,い,nolink}} {{category2 神名録,五十音別,あ行,い,nolink}} {{category2sortkey いなすまやうおる}} 【Yavor the Lightning】 !!!説明 !!解説 !神殿  嵐の神殿。小神。 !称号、職能  大地を焦がす落雷、そして天を引き裂く“稲妻”の神。雷鳴の兄弟の一柱。“大いなる電光”。 !概略  両の手にはスピア「はらわたを焼き焦がすもの」、ジャヴェリン「木を焼き焦がすもの」を構え、そして手に携えなくても天より撃ち下ろせる「嵐のスピア」の合計三本の槍を持った戦士。元々は炎の部族の一員であり、過去にはジャグレクリアンドとともにウーマスと戦い、その首を落とし、ジャグレクリアンドがウーマスを殺す手助けもしている。  神々の戦いのさなか、オーランスがヤヴォールの頭を切り落とし、その力、すなわち三本の槍を奪い取り彼を虜囚としたが、エルマルが族長を務めている時、ステッドを守るのを手伝ったのでエルマルはヤヴォールを解放し、三本の槍をすべて返した。そしてオーランスが帰ってきた時、雷鳴の兄弟の一人として認められた。  オーランス四つの魔法の武器の一つ、稲妻の槍と同一の神格か。  オーランスのカルトとしてはひどく特殊なカルトであり、その信者の数は絶対的に少ない。 !!組織 !相、カルト  雷鳴轟かすオーランスの下位カルト。 !!参考文献 *『ゆりかご河』p.137-138 *『Thunder Rebel』p.216-217、243