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【Anatyr the Chieftain】

!!!説明
!!解説
!神殿
　嵐の神殿。小神。

!概略
　氏族の指導者としての神。

　オーランスが光持ち帰りし者たちの探索に出るにあたって、エルマルが族長として選ばれて留守を任されることになった。エルマルもよく族長としての職務を果たしたが、後になって息子アナターに族長のトルクを譲り渡した。こうしてオーランスが留守の間は、エルマルとその息子アナターが族長として民をまとめた。

　今もエルマルが族長であった時代を称えるわずかな氏族の族長は“指導者”ダールではなく、“族長”アナターを信仰している。

!!組織
!相、カルト
　エルマルの下位カルト。

!!近親
!両親
　父親はエルマル。

!!参考文献
*『Strom Tribe』p.52