{{category2 神名録,文化別,嵐の神殿,は行,ほ,nolink}} {{category2 神名録,五十音別,は行,ほ,nolink}} {{category2sortkey ほうのかたりへあんとりん}} 【Andrin the Lawspeaker】 !!!説明 !!解説 !神殿  嵐の神殿。小神。 !称号、職能  ヒョルト王の“法の語り部”を務めた英雄神。 !概略  法を制定したヒョルト王の法の語り部として、様々な身分や氏族の法、義務や罰則、罪や調停の手続きを言い告げた。今日にまで「アンドリンの言葉」として彼の言葉は伝えられ、そこで彼は「ヴィングコット、ヒョルト、アンドリンは法を立てた。オーランスこそ法である。」と語っている。また言葉の中の「族長に求められるもの」「部族王」などでは、氏族長や部族王となるには何をなさねばならないかを述べている。彼の名は氏族集会や部族の会合、交易での公式な取引に立ち会うときに称えられる。  オーランスのカルトとしては社会的地位に根ざしたカルトであり、その信者は限られている。 !!組織 !相、カルト  すべての父オーランスの下位カルト。 !!参考文献 *『Thunder Rebel』p.175、216-217、231