{{category2 神名録,文化別,嵐の神殿,ら行,ら,nolink}} {{category2 神名録,五十音別,ら行,ら,nolink}} {{category2sortkey らいめいのとうてきしやへとこらんす}} 【Hedkoranth the Thunder Slinger】 !!!説明 {{ref_image hedkoranth.jpg}} !!解説 !神殿  嵐の神殿。小神。 !称号、職能  雷石であり、雹吹き荒れる嵐である“雷鳴の投擲者”。雷鳴の兄弟の一柱。 !概略  オーランスは「喋る火打ち石」と自身の心臓とで雷石「とても重い」を作り上げ、闇の部族のオパンボボスから奪ったスリングとともにヘドコーランスに譲り渡した。こうしてヘドコーランスは終わり無く雷石を投げつける雹荒れ狂う嵐として名をはせた。  ヘドコーランスはオーランスの[[四方の戦風]]の一柱であり、 ""右にはべるは「剣近侍」。閃光のフィノヴァンは“大いなる攻め手” ""左にはべる「楯近侍」。猛きヘラマクトは“大いなる守り手” ""後ろにはべるは「槍近侍」。胆なるヘドコーランスは“投擲手” ""すべてを見渡す「{{ruby 後備,あとぞなえ}}」。エンフェラルダは“助勢”なり  と名を上げられている。  オーランスのカルトとしては戦の群に根ざしたカルトである。 !!組織 !聖日 :毒を癒す日(嵐の季、豊穣の週、荒の日):チャラーナ・アローイの信者によって毒による汚染を防ぐ儀式が執り行われる日。その昔、セヴサルサルはその息を毒で満たしたが、チャラーナ・アローイがコーラートを救い、ヘドコーランスが屋根のスリンバーリにてセヴサルサルを退治した。そのためチャラーナ・アローイのこの儀式にはヘドコーランスの信者も参加する。 !相、カルト  雷鳴轟かすオーランスの下位カルト。 !!業績 *雲のスリンバーリにてヴェネベインを倒す *石のスリンバーリにてゴラゴラーを倒す *屋根のスリンバーリにてセヴサルサルを倒す !!近親 !両親  父親はオーランス。  母親はアーヴェナ。 !!参考文献 *『Thunder Rebel』p.169、216-217、240