{{category2 動物誌,種別,家畜,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,時代別,嵐の時代,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,時代別,暗黒の時代,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,時代別,歴史時代,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,フロネラ,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,ラリオス,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,セシュネラ,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,ペローリア,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,マニリア,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,ペント,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,分布別,大荒野地方,あ行,あ,nolink}} {{category2 動物誌,五十音別,あ行,あ,nolink}} {{category2title ありんくす【アリンクス】}} 【Alynx】 !!!説明 :学名:''Felis umbrosus'' :種別:家畜、アリンクス :時代:嵐の時代、暗黒の時代、歴史時代 :分布:セシュネラ、ラリオス、フロネラ、ペローリア、マニリア、稀に大荒野地方、ペント :生息環境:森林丘陵地、山岳地、飼育下 !!概略  ドラゴン・パス地方を中心に分布する猫科の動物。猫とは異なる特徴としてその頬髯があり、大きさは家猫から大きな犬くらいまで血統によって幅がある。  ヒョルト人とは特に関係が深く、アリンクスの神インキンは嵐の神殿の主神オーランスの忠実な兄とされ、インキンの言いつけによってアリンクスは人間を助けるようになったと言われる。現にヒョルト人の暮らしの中では、他の文化では犬が果たす牧畜犬や狩猟犬などの役割を、訓練されたアリンクスが担っている。またアリンクスが寄り付かない家には{{null}}不幸が訪れるとすら言われる。  すべてのアリンクスはインキンの子孫であるという考えに従って、アリンクスのそれぞれの血統の名称(アルサリング、ガブレニング、ヘヴレニング、ムルニング)は、インキンの子供たち(アルサー、ガヴレン、ヘヴレン、ムルニ)に由来している。  英雄戦争において、ルナーと戦ったイーグルブラウン隊の長デルヌは知恵あるアリンクスであった。 !!参考 *『グローランサ動物誌』p.- *『クリーチャーブック』p.- *『ヒーローウォーズ』p.- *『Anaxial's Roster』p.36-40