{{category2 神名録,文化別,嵐の神殿,あ行,う,nolink}} {{category2 神名録,五十音別,あ行,う,nolink}} {{category2sortkey うあらのらんす}} 【Varanorlanth】 !!!説明 !!解説 !神殿  嵐の神殿。小神。 !称号、職能  オーランスが“野生”のままに世界を放浪していた時に名乗っていた名。“野生の”オーランスの意。オーランスの別名の一つ。発見の群の一柱。 !概略  始めオーランスは[[スパイク]]の[[ディニ]]に親族とともに住んでいたが、大気に乗って飛び上がり裾野に世界が広がるのを見て、ヴァランオーランス、即ち“野生の”オーランスと名乗りをあげて放浪の旅に出た。こうして一人で荒野に生きる術や危険なものを学びとり、また大青を発明した後、彼はディニへと帰り、同じように外の世界に興味を持った仲間たちを募って発見の群を作り上げ、そして再び旅に出た。  オーランスのカルトとしてはオーランスの古い姿を崇めるカルトで、多くは若い神々にその職能を譲っており、これが崇められることは稀である。 !!組織 !相、カルト  冒険者オーランスの下位カルト。 !!別名 *ヴァラノーランス *“野生の”オーランス !!参考文献 *『Thunder Rebel』p.216-217、227-229