【Niskis the Lover】
嵐の神殿。小神。
数多の女神を誘惑し“恋人”として振舞った時にオーランスがよく名乗った名。オーランスの別名の一つ。晴天に降る雨。
アーストラのエルフの王女ミューメラを初めとし、オーランスはニスキスと名乗って数多くの女神と付き合い、数多くの子供をなした。そしてそれはアーナールダにも使ったし、彼女と結婚してからも続いている。
オーランスのカルトとしてはひどく特殊なカルトであり、その信者の数は絶対的に少ない。
冒険者オーランスの下位カルト。
- 『Thunder Rebel』p.216-217、225