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冒険者オーランス

【Orlanth Adventurous】

説明

解説

神殿

　嵐の神殿。オーランスの相。

称号、職能

　社会を守るために戦い、また外の世界を見て回った頃を現した冒険者としてのオーランスの相。

概略

　オーランスは世界を一度見て以来、単身外に飛び出し様々な各地を旅し、危険を冒し勲しをたて、恋をし子供をもうけ、略奪をし、盗みをし、などという風に様々な冒険を成し遂げた。このオーランスを称えて、ヒョルト人は冒険者オーランスと呼ぶ。

　信者にはまだ家庭と言う鎖に繋がれていない若者や戦士が多く、彼らは冒険者オーランスを楯と、自分の氏族が好む武器を持った姿で描く。

組織

大聖日

剣の日（海の季、移動の週、風の日）: 冒険者オーランスの大聖日。トゥーラを守り、来るべき略奪のために供物が捧げられる。この日、「オーランスの戦さ仕度」や幾多の戦いの再演が行われる。

下位カルト

信徒の呼び名

侍祭: 嵐の僕

司祭: 嵐の声

使徒: 風の王

好まれる 神友

　アリンクス。剣。槍。稀に風。

参考文献

『Thunder Rebel』p.219-221