検索 - エルナーの長館

“家長”デューレヴ - 　母親はアーナールダ。
“鼠獲り”ムルニ - 　アリンクスの祖神の中でも最も最小のものであり、ヴォーリアに匿われるようになる。その小ささから暗がりの小さな隙間にも入ることが出来、鼠を取るのを得意としたため、アーナールダにも好まれた。
“盗賊”デセンボース - 　オーランスは“盗賊”デセンボースと名乗り、エルヴォーから闇のサンダルを、フマクトから剣を、街からアーナールダを盗み出した。ただし闇のサンダルは、カイガー・リートールより盗んだという神話もある。
“癒し手”アーナールダ - “癒し手”アーナールダ
“恋人”ニスキス - 　アーストラのエルフの王女ミューメラを初めとし、オーランスはニスキスと名乗って数多くの女神と付き合い、数多くの子供をなした。そしてそれはアーナールダにも使ったし、彼女と結婚してからも続いている。
すべての父オーランス - 　若き日の無謀な冒険を終え、自らが落ち着くべきアーナールダという存在を見つけたオーランスは、家を建て食をもたらし、部族を起て民を率い、法を立て仲間を守るために戦った。このオーランスを称え、ヒョルト人はすべての父オーランスと呼ぶ。
アーナールダ - アーナールダ
アランの盾 - 　アーナールダの持ち物であったが、アーナールダはバービスター・ゴアに与えた。オーランスもまたこの盾を様々な戦に携えた。またオーランスはヘラマクトにこれを与えた。
ウローサ - 　アーナールダに仕える方法を探している女神であったが、ヘラーに誘惑される。
オーランス - :刈入れの日（地の季、移動の週、風の日）:オーランスカルルがこの日、穀物を刈入れるために農夫を率いやってくる。前日の日没後の夜、風の日の始まりから風の日の日没まで一日をかけて男たちはアーナールダに祈りを捧げる。
オーランスカルル - 　オーランスはアーナールダと結婚するに当たって、自分が立派な男であることをいくつかの点で証明して見せた。その1つとして、オーランスはインキンを苛めるウロックスを縄と棒だけで打ち据え捕らえ鋤をつなぎ、森や岩だらけの大地を耕して種を植えた。
オデイラ - :毛皮の日（闇の季、死の週、粘土の日）:信者は氏族のアーナールダの女祭に毛皮を捧げる。
チャラーナ・アローイ - :身体を癒す日（地の季、豊穣の週、荒の日）:手足を失ったり、大きな傷跡を持つ人々が癒される。癒し手アーナールダの信者も参加し、大地とチャラーナ・アローイの絆が確認される。
ナンダン - 　嵐の神殿。アーナールダの相。
バーンター - 　オーランスとアーナールダの初子で、嵐の部族中もっとも優れた農夫の神。皆を食べさせるため誠実に働く氏族の背骨のような存在とされる。
レダルダ - 　すべての母アーナールダの下位カルト。
掲示板 - “癒し手”アーナールダを少し。
掲示板その１（2005/02/18～2005/04/25） - *ペラスコスの異界の居場所：神話で別れるというよりも、アーナールダ同様に二つの領域に居場所を持っているんでしょうね（そして恐らく同時に存在するのでしょう）。 - ayukata (2005年04月16日 22時13分49秒)
嵐の神殿 - 　ヒョルト人によって信仰されている神群。オーランスとアーナールダを主神とする。
緑の時代 - 　あたしらの中で人を集めているところで言うならばイサリーズは変化と調和のお子でした。大地からはアズリーリアとタイ・コラ・テックが、そしてアズリーリアからはエスロラとマーランとアーナールダが産まれています。そしてアーナールダは“助産婦”エニンタを産みました。その手を借りて様々な神の誕生の手助けをしたのです。
炉方さまの昔語 - 　神話の昔から、オーランスよりもアーナールダの方が思慮深いのは有名な話だ。