検索 - エルナーの長館

“稲妻”ヤヴォール - 　神々の戦いのさなか、オーランスがヤヴォールの頭を切り落とし、その力、すなわち三本の槍を奪い取り彼を虜囚としたが、エルマルが族長を務めている時、ステッドを守るのを手伝ったのでエルマルはヤヴォールを解放し、三本の槍をすべて返した。そしてオーランスが帰ってきた時、雷鳴の兄弟の一人として認められた。
“征服の風”デイラヌス - 　小暗黒時代、様々なエレメントの者たちがオーランスのステッドに襲い掛かってきたが、その度にデイラヌスは敵を打ち倒し、倒した敵の武器を奪いとった。そうした武器はオーランスに捧げられ、オーランスはその度に最良のものを返したために、デイラヌスは北からは「輝けるスピア」、西からは「バービスターの斧」、東からは「黒のメイス」、南からは三叉の「トライデント」を手に入れた。そして彼はその何れをも使いこなしている。
“戦近侍”スタークヴァル - 　ステッドを守る[[フュルド]]の指揮者にして、嵐の部族の“戦近侍”。雷鳴の兄弟の一柱。
インキン - 　嵐の領域の[[風の森]]がその巣穴である。が、インキンはオーランスのステッドの炉のそばに良く陣取っている。
エルマル - ""屈強なる戦士にて、ステッドを守し者、
オデイラ - 　オーランスのステッドを訪れたオデイラは親族の一員として認められ、人々に狩猟の技や野の知識を教えた。しかし、野で育ったオデイラはステッドの生活には馴染めず、結局は野に戻った。オデイラは野で狩りをして暮らし、ときどき獲物を持ってステッドに帰るようになった。農耕が広まるにつれオデイラは野と共に遠ざかり、“深みの狩人”となった。
ステッド - ステッド
バーンター - 　バーンターは嵐の領域にステッドを持っており、大きな家にマホーメイと住んでいる。
リグスダル - 　眠ることなく見張りを続けステッドを守った夜警。極星。“近侍の中の近侍”。“フマクトの目”。
レダルダ - 　オーランスのステッドにあるエルマルの長館の近くにレダルダの厩舎はある。
黄金の舌のグルサ - 　イサリーズの三男で放浪を好む。旅の途中、互いの力を誇って争う神々の間を取り持ち、その力を交換させることで平和と理解をもたらした。それによって利益を得たグルサは交易の神となった。グルサはステッドに暮らすハースト、街に住むガーゼーンの２人の兄弟の間を行き来している。また新たな知識や交易品を開拓するため異国を旅することもある。
掲示板 - 嵐の領域にバーンターのステッドを確認。
掲示板その１（2005/02/18～2005/04/25） - *それよりアーナールダが自分のステッドを放棄したっていきさつが解らないのです。嫁入り時かね。 - 西山 (2005年02月25日 19時54分05秒)
長館 - 　ヒョルト人のステッドに見られる建物。
炉方 - 　ヒョルト人の風習で、各ステッド1人、年経た女性が炉方と呼ばれる。彼女は住人に職務を割り当て、その健康を保たせ、家事を調整する。通常は最年長者の妻がなるが、その祖母や娘がなることも充分にありうる。ステッドの他の女性は、その社会的地位からではなく、知識や人格から炉方を尊敬しており、その命令に従う。