【Kero Fin】
説明
解説
神殿
嵐の神殿。小神。
称号
“山の母”【Mother of Mountains】
概略
標高12,000mにもなる冬の峰、ケロ・フィン山が女神自身である。
母の神、出産を助ける神として広く信仰されていたが、現在では多くの土地でその役割を他のカルトが引き継いでいる。ドラゴン・パスは古代ではケロフィネラと呼ばれ、ドラゴニュートを含めドラゴン・パスの住人すべてが彼女の統治権を、彼女こそがドラゴン･パスの女神であることを認めており、現在でもドラゴン･パス王とならんとする者は、その前に彼女の祝福を得なくてはならない。
異界
ケロ・フィン山は神界にも存在しており、それ自身が彼女である。
組織
聖日
- 誕生の日（海の季、混乱の週、凍の日）
- 一年で最初の日
大聖日
- 王の日（火の季、安定の週、風の日）
- ドラゴン・パス王に統治権が譲られる日
業績
- （その神のなした業績を一行で書き表そう。その業績は単独で記事にしよう）
近親
両親
父親は造り手。
母親は大地の母。
子
“野の姫”ヴェルハラ、クイヴィン、“白き姫”イノーラをなす。
参考文献
- 『グローランサ年代記』p.72
- 『Strom Tribe』p.225