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FrontPage - 　ただ一人でするには無理があるだろうと考えて、誰にでも記事投稿、編集できるようにwikiという形でサイトを立ち上げました。もし「何故、私の大切な神が、女神が紹介されていないんだ！」と思われましたら、気軽に記事を書いていただければ幸いです。また特徴として自動リンク機能があげられ、これによって、ただ記事本文中にオーランスと書くだけで自動的に、新規作成時に「オーランス」と名づけたページにリンクを張ってくれるというのも素敵な点です。
Template/神名録 - *（たとえばオーランスは西方では誤った神ウォーラスと呼ばれているから）
“いたずら者”オーラポリフ - 　オーランスのカルトとしてはひどく特殊なカルトであり、その信者の数は絶対的に少ない。
“スカールド”ドロガーシ - 　皇帝と舞踏と音楽の腕比べをした時に名乗った“スカールド”としてのオーランスの名。オーランスの別名の一つ。
“案内人”イサリーズ - 　[[光持ち帰りし者たちの探索]]でイサリーズが果たした地界の案内人としての相。イサリーズは渡し守との交渉を巧みにこなした。死んだオーランス人の魂は彼の案内で[[沈黙の宮廷]]に導かれる。
“闇に響く雷鳴”大音声 - 　オーランスが[[アロカ]]と戦うため旅をしている最中、「よそ者の土地【Place of Strangers】」にて闇の女デロラデラとの間にできた子供。
“稲妻”ヤヴォール - 　神々の戦いのさなか、オーランスがヤヴォールの頭を切り落とし、その力、すなわち三本の槍を奪い取り彼を虜囚としたが、エルマルが族長を務めている時、ステッドを守るのを手伝ったのでエルマルはヤヴォールを解放し、三本の槍をすべて返した。そしてオーランスが帰ってきた時、雷鳴の兄弟の一人として認められた。
“家長”デューレヴ - 　オーランスカールが始めて土地を開き、バーンターが耕し、デューレヴが暴力にも口にもよらず懸命に働き家族を守り、生産活動を生計へと結びつけた。こうして生産者としてデューレヴは家族を担い養い大所帯にまで育て上げ、その裕福さは「ヴィングコット族の十種の宝」のうち5つまでも所有するほどであった。そしてデューレヴは「初めての立法」において、スタークヴァルが近侍の、ヴィングコットが貴人の立場を語ったように、カールとしての立場を語った。
“指導者”ダール - 　オーランスが氏族を起こしたときに名乗った“指導者”としてのオーランスの名。オーランスの別名の一つ。“族長”とも、“王”とも。
“狩人”オーマライヤ - 　オーランスのカルトとしては狩人ら職業に根ざしたカルトである。
“征服の風”デイラヌス - 　小暗黒時代、様々なエレメントの者たちがオーランスのステッドに襲い掛かってきたが、その度にデイラヌスは敵を打ち倒し、倒した敵の武器を奪いとった。そうした武器はオーランスに捧げられ、オーランスはその度に最良のものを返したために、デイラヌスは北からは「輝けるスピア」、西からは「バービスターの斧」、東からは「黒のメイス」、南からは三叉の「トライデント」を手に入れた。そして彼はその何れをも使いこなしている。
“斥候”タトウス - 　父デストール、祖父オーランスから荒野について多くを学んだ。その知恵を用いて進み行く先の土地で敵を見つけ、新たな道を見出し、その安全を確かめ、発見の群が安心して先を進められるようにした。
“戦近侍”スタークヴァル - 　「初めての立法」においてスタークヴァルは近侍としての主張をし、ヴィングコットが貴人と呼ばれるように、デューレヴがカルルと呼ばれるように、近侍としての身分を手に入れた。彼こそは戦をその本分とする戦近侍であり、オーランスがトゥーラ防備を固めんとイーディン峡谷に設けた「イーディンの壁」の頭となった。
“族長”アナター - 　オーランスが光持ち帰りし者たちの探索に出るにあたって、エルマルが族長として選ばれて留守を任されることになった。エルマルもよく族長としての職務を果たしたが、後になって息子アナターに族長のトルクを譲り渡した。こうしてオーランスが留守の間は、エルマルとその息子アナターが族長として民をまとめた。
“大工”オースタン - 　オーランスより木工の技術を受け継いだ“大工”の神。
“大嵐”オホーランス - 　その成長はあまりにも大きく早くすさまじかったので、オホーランスは自らの姿を実体の無い風へと変えねば周囲に迷惑をかけるほどで、そうしてオーランスの原初の嵐の力を引き継いだ。今では彼が呼吸をするたびに嵐が起こる。あらゆる季節の風を知るとも言われ、それ故にアンブラールだとも言われている。
“釣り人”ポヴェリ - 　すべての父オーランスの下位カルト。
“盗賊”デセンボース - 　オーランスが他の神より何かを盗む時に名乗った、“盗賊”としてのオーランスの名。オーランスの別名の一つ。
“動くもの”マスターコス - 　誰よりも速く“動くもの”。オーランスの戦車御者で、移動の神。惑星マスターコス。家持たぬ神。“早足の父”。
“農夫”オーランス - “農夫”オーランス
“白き姫”イノーラ - 　城を冠としてかぶった背高い白い女神としてプラックス人はあらわす。オーランス人は同様の冠をかぶった可愛らしい女性とするが、大きくうねった白い衣を際立たせている。
“飛ぶもの”ヴァンガンス - 　オーランスのカルトとしてはひどく特殊なカルトであり、その信者の数は絶対的に少ない。
“法の語り部”アンドリン - 　法を制定したヒョルト王の法の語り部として、様々な身分や氏族の法、義務や罰則、罪や調停の手続きを言い告げた。今日にまで「アンドリンの言葉」として彼の言葉は伝えられ、そこで彼は「ヴィングコット、ヒョルト、アンドリンは法を立てた。オーランスこそ法である。」と語っている。また言葉の中の「族長に求められるもの」「部族王」などでは、氏族長や部族王となるには何をなさねばならないかを述べている。彼の名は氏族集会や部族の会合、交易での公式な取引に立ち会うときに称えられる。
“法の杖”ジャラニ - 　ヴィングコット族の時代、矢の塚の山にジャラニとその血族が住んでいた。彼は「いすわり」の法により従い、矢の塚の山の王を称していた。しかしある日、[[ハランド・ボーディグ]]という男が、「ぶんどり」の法に従い、自分こそが矢の塚の山の王となると主張した。こうして両者は争い、ついに両者はともにオーランスの助けを求めた。というのも、「いすわり」も「ぶんどり」もオーランスが定めた法だからである。
“冒険者”デストール - 　冒険者オーランスの下位カルト。
“牧夫”オーランス - “牧夫”オーランス
“密偵”アルサー - 　その姿は小さく真っ黒で、望めば何者の後も跡をつけられ、そうして多くの秘密を手にした。それはイェルムの宮殿に忍び込み、オーランスが皇帝を殺害するのを目撃し、イェルムがどこに姿を隠したのかを見届けたほどである。
“野の姫”ヴェルハラ - 　同母兄弟姉妹にクイヴィン、“白き姫”イノーラ、インキン、オーランスがいる。
“野生の”オーランス - “野生の”オーランス
“癒し手”アーナールダ - 　まだオーランスと結婚をしていなかった頃、若きアーナールダは癒し手としてあらゆるものが健康であるようその力を発揮していた。
“雷鳴の投擲者”ヘドコーランス - 　オーランスは「喋る火打ち石」と自身の心臓とで雷石「とても重い」を作り上げ、闇の部族のオパンボボスから奪ったスリングとともにヘドコーランスに譲り渡した。こうしてヘドコーランスは終わり無く雷石を投げつける雹荒れ狂う嵐として名をはせた。
“略奪者”フィノヴァン - 　略奪行で奪い取った、遠くにまでも届く輝く剣「灼熱の稲妻」を巧みに振るい技冴えるので、オーランスの四方の戦嵐の剣近侍の座を務め、
“恋人”ニスキス - 　数多の女神を誘惑し“恋人”として振舞った時にオーランスがよく名乗った名。オーランスの別名の一つ。晴天に降る雨。
すべての父オーランス - すべての父オーランス
アーナールダ - 　オーランス。[[イェルマリオ]]。[[フラマル]]。[[アーガン・アーガー]]。[[ストーム・ブル]]。[[マガスタ]]。[[パマールト]]。
アーヴェナ - 　オーランスとの間にヘドコーランスをなす。
アランの盾 - 　オーランス四つの魔法の武器の一つ。
アリンクス - 　ヒョルト人とは特に関係が深く、アリンクスの神インキンは嵐の神殿の主神オーランスの忠実な兄とされ、インキンの言いつけによってアリンクスは人間を助けるようになったと言われる。現にヒョルト人の暮らしの中では、他の文化では犬が果たす牧畜犬や狩猟犬などの役割を、訓練されたアリンクスが担っている。またアリンクスが寄り付かない家には{{null}}不幸が訪れるとすら言われる。
アローイン - 　父親は諸説ある（オーランス、イェルム、ハイキムなどの子というように、伝承によって父親が誰かは異なっている）。
インキン - ""オーランスの兄弟で、幾多の情人持ち給い、
ウーマス - 　ウーマスの嵐の力は末子のオーランスに引き継がれた。
ウォーラス - *オーランス
ウロックス - 　兄弟にコーラート、ヴェイドラス、フマクト、ラグナグラー、オーランスがいる。
エスロラ - *（たとえばオーランスは西方では誤った神ウォーラスと呼ばれているから）
エルマル - ""松明掲げし近侍にて、オーランスに忠実なる神。
オーランス - オーランス
オーランスカルル - オーランスカルル
オーランスダール - オーランスダール
オーランス四つの魔法の武器 - オーランス四つの魔法の武器
オデイラ - ""オーランスの子、強きオデイラ
オロルマーン - 　様々な獣の“牧夫”としてのオーランスの名。“獣の王”。オーランスの別名の一つ。
クイヴィン - 　同母兄弟姉妹に“白き姫”イノーラ、“野の姫”ヴェルハラ、インキン、オーランスがいる。
ケロ・フィン - 　ウーマスとの間にオーランスをなす。
コーラート - 　兄弟にコーラート、ウロックス、ヴェイドラス、フマクト、ラグナグラー、オーランスがいる。
ジャグレクリアンド - 　太陽の神殿に属する神性[[シャーガシュ]]にヒョルト人が与えた名前。[[イェルム]]の息子ジャグレクリアンドは天空の守護者であり、侵入してきた水の軍勢を破って天空から落とした。またウーマスが現れ世界の秩序を乱したので戦って破壊した。このときジャグレクリアンドはその色を赤から黒へと変えた。ウーマスと相討ちになって砕けたとも、オーランスによって天空に封じられたとも言われる。
タレーナ - 　オーランスとの間に鷹雲（タレニング）をなす。
チャラーナ・アローイ - :豊穣を癒す日（闇の季、豊穣の週、荒の日）:信者たちは儀式を行い、生殖能力を失った人々を癒す。すべての母アーナールダとすべての父オーランスが信仰を受ける。
デロラデラ - 　[[アロカ]]と戦うため旅をしているオーランスと、「よそ者の土地【Place of Strangers】」にて“闇に響く雷鳴”大音声をなす。
ドラゴン殺しオルヴァンシャゴール - 　多くのドラゴンを退治した「ドラゴン殺し」としてのオーランスの名。オーランスの別名の一つ。
ノラグ - 　オーランス人は“白き姫”イノーラと呼ぶ。
ハースト - 　イサリーズの長男。オーランスが多くの神々を参集して嵐の部族を形成したとき、嵐語が理解出来ない神々のために、互いに意思疎通ができる共通の言葉を作り、嵐語が広まるまではこの言語が使われた。同じように人間には交易語を教えた。
バーンター - 　オーランスとアーナールダの初子で、嵐の部族中もっとも優れた農夫の神。皆を食べさせるため誠実に働く氏族の背骨のような存在とされる。
フマクト - ""オーランスの恐るべき兄、高潔なる「死の発見者」、
ヘラー - ""マガスタのぬるま湯からオーランスはヘラーを救い出し、
ヘラマクト - 　オーランスに忠実な“猛る嵐”にして“戦士”の神。
ヘラルド - 　両親の技を結びつけたヘラルドは伝令となった。言葉を届ける相手が誰であろうと誠実に務めを果たすヘラルドは、オーランスの使いとして、ウズや魔道士、ドラゴンにさえ平和の言葉を伝えている。なおヘラルド【Herald】は伝令の意。
ペラスコス - 　嵐の神殿では単独の神として信仰される（オーランスの下位カルトになることもあり得るか？）
モラーミン - 　両親を共にする姉弟に[[スコヴァリ]]、ドロガーシがいる（ドロガーシをオーランスの別名とする神話もある）。
ランカー・マイ - *（たとえばオーランスは西方では誤った神ウォーラスと呼ばれているから）
リグスダル - 　オーランスが角笛「叫ぶもの」を与えるにあたって「見張れ」と命じたが、それに従いリグスダルはその部署である極星の門を決して離れることなく見張りを続け、眠るときには片目しか眠らせず、数多くの危機からヴィングコットの子らを守り続けた。
レダルダ - 　オーランスのステッドにあるエルマルの長館の近くにレダルダの厩舎はある。
ヴァラノーランス - 　オーランスが“野生”のままに世界を放浪していた時に名乗っていた名。“野生の”オーランスの意。オーランスの別名の一つ。発見の群の一柱。
ヴァリンド - ""オーランスに従いつつも、時に強情、時に我侭、
ヴィンガ - *（たとえばオーランスは西方では誤った神ウォーラスと呼ばれているから）
ヴェイドラス - 　兄弟にコーラート、ウロックス、フマクト、ラグナグラー、オーランスがいる。
闇のサンダル - 　オーランス四つの魔法の武器の一つ。
稲妻の槍 - 　オーランス四つの魔法の武器の一つ。
掲示板 - オーランスの聖日をアップ。
掲示板その１（2005/02/18～2005/04/25） - ウーマスの死はシャーガシュ（とヤヴォール）と空中戦してから、首切断、落下、爆発、霧散、クレーター残る、といった順番だと思うのですが、つながれたウーマスとケロ・フィンの頂上に登ったオーランスが会話する場面がたしかあって、それがどこに入るのか。
光持ち帰りし者たち - 　イサリーズ、オーランス、ギーナ・ジャー、チャラーナ・アローイ、肉体を持つ男、ランカー・マイ、ユールマル。
独り居のジャネーラ - 　オーランスとの間にヴィングコットをなす。
風の王 - 　冒険者オーランスの使徒の呼称。
冒険者オーランス - 冒険者オーランス
霧の肩巾 - 　オーランス四つの魔法の武器の一つ。
雷鳴轟かすオーランス - 雷鳴轟かすオーランス
嵐の王 - 　雷鳴轟かすオーランスの使徒の呼称。
嵐の神殿 - 　ヒョルト人によって信仰されている神群。オーランスとアーナールダを主神とする。
炉の守り手エルマル - 　オーランスの近侍戦士として、太い槍と磨かれ輝き発する楯を手に、民の安全を保たんと心に決めて、幾度となく外敵と戦い嵐の領域を護り続けた。
炉方さまの昔語 - 　神話の昔から、オーランスよりもアーナールダの方が思慮深いのは有名な話だ。